セクションレイアウト「田植えの里」

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page 1(倉庫1)page 2(倉庫2)page 3(倉庫3)page 4(倉庫4)page 5(倉庫5完成)
page 6(バス停)page 7(構想から台枠・路盤まで)page 8(鉄橋)page 9(レール・フィーダー)page 10(線路周囲の構造物)
page 11(地形1)page 12(地形2)page 13(道路)page 14(川・地形3)page 15(バラスト)page 16(草)
page 17(川の水)page 18(樹木)page 19(田の試作、人形) page 20(田植え)page 21(田植え完了)
page 22(踏切警報機)page 23(アクセサリィ)・page 24(架線柱)page 25(畑・菜の花・仕上げ)page 26(完成)



倉庫の差し掛け屋根の下に置く小物を作りました。
 
ハシゴは、1mm角と0.5mm角のプラ角棒で作りました。
サイズはレイアウトテクニックを参考にしました。
 
適当に塗装しました。
ついでにタイヤも置いてみました。
タイヤは「いさみや」の製品です。
 
オイル缶は3mm角材にアルミ箔を巻き付けて作ります。
アルミ箔は台所用の薄いものではなく、少し厚手の物を用います。
これは何十年か前の、レントゲンフィルムの包装用です(実家で見つけました。レントゲン技師だった父が残していたようです)。
一般的にはカップ麺の蓋などが使えるでしょう。
 
塗装しました。
アルミ箔なのでピンとならず辺はガタガタですが、使い古した缶の感じが出て気に入っています。
芯の角材を3分の1ほどの高さにすると上の蓋のない状態を表現できます。
こちらは放置されて錆びた状態にしました。
 
木材は適当な角材や板を木工用ボンドで接着しました。
丸棒はエムズコレクションのキット付属のものです。
 
角材を適当に組み合わせ、その上にカバーをかけました。
カバーは鉛の板です。鉛の板は釣り具店で見つけた重り用です。
これに限らず、釣り具店では使える部材がよく見つかります。
 
段ボール箱はエコーのキットです。
つぶれかけた様子にしました。

つぶれかけていますが、これ以上つぶれては困るので、まず普通に組み立ててから内部に木工用ボンドを満たし、それから指で押さえつけてつぶしました。
ボンドが乾くと全体が硬く丈夫になります。
 
配置しました。
ハシゴは、柱にL字に曲げた0.4mm線を差し込み、そこに引っかけてあります。
丸棒がちょっと太すぎた感があります。
 
 
アクセサリィをもう一つ、バス停標識を作りました。
これはエコーのバス停留所キットの付属品に塗装してシールを貼っただけです。
バスを横に置いてみました。



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