ED22・三岐鉄道ED222の製作
page 13(塗装)
page 1(下回り基本)・page 2(機械室・妻板)・page 3(上回り基本)・page 4(パンダ台)
page 5(エアー冷却管)・page 6(エアー配管)・page 7(屋上機器)
page 8(床下)・page 9(床下)・page 10(上回り完成)
page 11(台車・室内)・page 12(未塗装完成)・page 13(塗装)
page 14(前照灯点灯)・page 15(仕上げ:カプラー・社紋プレート)・page 16(完成)
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塗装にとりかかりました。 定石通り、洗浄、酸洗い、メタルプライマー(マッハ)です。 まず、ハンドレールの白を塗りました。 塗料はマッハの白(22番)です。 フラットベースは入れていません。 ついでに、黄色帯の発色をよ良くするため、タンクにも白を塗りました。 |
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上回りも同じく、黄色の下地として白を塗りました。 |
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室内には淡緑1号(マッハ218番)を吹き付けました。 これは半ツヤにしました。 |
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同じく、室内装置にも淡緑1号を塗ります。 運転台にはエナメルで色差ししました。 |
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まず、黒(マッハ24番)を半ツヤで塗り、次に帯の黄色を塗りました。 黄色ははマッハの27番(急行貨物帯色)です。 最後に、デッキ側面の茶色を塗りました。 これはマッハの205番(大阪急電色)です。 マスキングが面倒だったので、この茶色のみ筆塗りです。 |
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上回りも同じく、黄色を吹きました。 |
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帯をマスキングして茶色を塗ったところで、上下を組み合わせてみました。 茶色は上にも書きましたが、マッハの205番(大阪急電色)です。) |
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ボディの乾燥を待ち、屋根をツヤ消し黒で塗って完了です。 |