ED26の制作

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page 1(台車枠)2(台車枠・窓枠)3(キャブ)4(床板・室内装置)5(キャブ)6(空気作用管・機械室)
7(ボディ・解放テコ)8(床下)、9(パンタ・配線)10(未塗装完成)11(塗装)12(完成)



高圧母線をパンタにハンダ付けしました。
パンタは後で塗装するので、遠慮無く塗装をはがしました。母線は0.4mm線です。

パンタを仮止めし、母線を屋根に付けた細密パイプに差し込みました。
実物はよくわかりませんが、こんな雰囲気でしょうか。パンタはカツミのPS16です。

パワートラックに配線をつけました。
先についている金具は0.2mmリンドウ板から作ったネジ止め用の端子です
それぞれのハンダ付け部はエポキシ接着剤でおおい、ショートと断線を予防します。
配線は長さにかなり余裕をもたせ、らせん状のクセをつけておくと台車の動きを吸収し、端子部によけいな力がかかりません。

装着するとこのようになります。一見ゴチャゴチャしていますが、台車の可動範囲が限られているので配線が絡まることはありません。



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