ED26の制作
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page 1(台車枠)、2(台車枠・窓枠)、3(キャブ)、4(床板・室内装置)、5(キャブ)、6(空気作用管・機械室)、
7(ボディ・解放テコ)、8(床下)、9(パンタ・配線)、10(未塗装完成)、11(塗装)、12(完成)
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細かい部分は残っていますが、一応未塗装完成となりました。 組み付けパーツもつけて試運転です。動きは全く問題なく快調でしたが、ヘッドライトが片方点灯しません。配線ミスか、パーツの不具合か、どちらにしても原因究明はかなり難しそうなので、作り直すことになりそうです。 |
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サイドビューでは、両台車間の床下がちょっと淋しいです。 しかし、台車の動きを妨げないようにするにはこれ以上、あまり手を加えることはできません。 まあ、ブレーキシューをつければもう少し空間が埋まるのでそれでよし、としましょう。 |
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前面はこれといった特徴はありません。 この車種特有の間延びした表情で、やぼったい感じが出ていていい感じです。 パンタ下の配管はもう少し目立つと思っていたのですが、ちょっと遠慮しすぎたようです。 16.5mmなので軌間は広いですが、排障器をつければ多少はその印象が緩和されると思います。 カプラーは仮付けで復元バネを入れていないので、横をむいてしまっていますね。 |
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結局、同じユニットを作り直しました。こんなものをもう一度作るのははっきり言って気が重かったです。 不良品は取り外してチェックしましたが、やはり原因はわかりませんでした。 ただ、使用した高輝度白色LEDは、以前にも突然つかなくなったことがあり、このロットは不良品かもしれません。今回は別の製品の、電球色LEDを使用しました。 |
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端子にコードを接続する部分は引きちぎれやすいので補強します。 以前にもライトユニットの所でご紹介しましたが、直径1.5mm程度のプラパイプです。これを端子のプラ部分に瞬間接着剤で付け、コードを通してパイプの中を瞬間接着剤で満たしてしまいます。釣りの仕掛けを自作する素材らしいです。 |
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解放テコとカプラーをつなぐリンクを作りました。曲線の部分は0.6mmのドリルロッドをあてて曲げるようにしました。0.2mm洋白線を曲げてチョンとハンダ付けするだけですが、なかなかきれいに曲がらなくて、結局治具を作ってしまいました。 |