オハニ30の製作
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page 1(荷物ドア・デッキドア)・page 2(妻板・床板)・page 3(台車仮組・室内灯・屋根・雨樋)
page 4(上まわりディテール・尾灯)・page 5(床下・未塗装完成)
page 6(室内灯調整・塗装)・page 7(完成)
下回りにうつります。 オハ31系は魚腹台枠でこれは絶対にはずせません。 キットにもちゃんとパーツが附属しています。 ただ、今回はキットのものではなく、部品取りのジャンクとなっていた古い篠原製のオハ31キットから流用しました。 こちらの方が補強(H鋼?)が表現されていて好ましい外観です。 さらに、横梁を0.4mm厚で新製して付けておきました。 |
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車端部にはアンチクライマーを付けました。 これはドロップ製の重厚なパーツで、無骨なイメージがいかにも旧型車っぽくて気に入っています。 また、エアホースを付けましたが、実車ではアンチクライマーの横に設置されているように見えますが、カプラーと干渉するので少し外側にずらしました。 帯板で管支えを作ってエアホースを固定してあります。 |
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引通しのエア管を付けました。 | |
エア管は割ピンで少し浮かせて付けてあります。 | |
車体裾にちょっとだけエア管が見えます。 もうちょっと下方に出しても良かったかも知れません。 |
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端梁を付けた妻面の面構えはこんな感じです。 仕上げの粗さはさておき、まあまあ古くさい雰囲気は出せたと思います。 |
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床下器具を装着しました。 エコー製品を使い、エポキシで接着します。 パーツはジャンクの客車からはずして使いました。 もとの塗装はあらかた落としましたが、少し残っています。 ウェザリングみたいに見えてちょっとカッコイイのが意外でした。 ウォッシングの効果と同じですね。 エアー周りだけ、簡単にパイピングしておきました。 |
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床板の上面には便所の仕切りを取り付けました。 | |
ここで上下を組み付け、未塗装完成です。
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