オハ61の製作
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page 1(シル・ヘッダー、窓枠)・page 2(室内仕切、アングル)・page 3(ドア)・page 4(床下)
page 5(上まわりディテール)・page 6(塗装)・page 7(仕上げ・完成)
室内灯は、今回は基盤に組まずに簡略化して組んでみました。 まず、LEDとCRDの「足」だけで回路を組みます。 LEDは電球色の通常タイプで、先端のレンズ部をヤスって光が拡散するようにしています。 整流はブリッジダイオードです。 |
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それを白いボール紙に貼り、さらに1mm厚のプラ板で裏打ちしました。 ボール紙は一応、断熱のつもりです。 |
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その室内灯ユニットを両面テープで天井に張り付けました。 | |
室内仕切りにある広告や地図を入れる額(?)に、パソコンで印刷したポスターを貼り付けました。 近畿〜東海地方の鉄道地図と、ディスカバージャパンのポスターです。 鉄道地図は一応、昭和40年代頃のものですが、もちろん細部は全く判別できません。 DISCOVER JAPANの文字が読めたのが良かったです。 サイズは7x5mmぐらいです。 |
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反対側には、北海道の鉄道地図と、いい日旅立ちの新幹線の写真を貼りました。 こちらは「いい日旅立ちの文字は小さすぎて読めませんでした。 |
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台車からの配線は床の上をはわしてテープで止めておきます。 カツミのプラ椅子を塗装してゴム系接着剤で接着しました。 |
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配線はコネクターで上下をつなぎます。 | |
組み上げて、通電してみました。 LEDを5個も使ったかいあって、充分すぎる明るさです。 |
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車内のポスターを覗いてみました。 かなりのぞき込まないと見えません。 この分だと、普通に上から見下ろしていては見えないようです。 |
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反対側ものぞき込みました、 まあまあ、雰囲気は良いみたいです。 |
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レタリングを貼り、完成させました。 車番はフジモデルのインレタから適当に選びました。 一応、電暖なしの車番にしました。 サボは「伊賀上野行」。 これはくろま屋に特注したものです。 |
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所属区はくろま屋のインレタから、地元「天カメ」にしました。 近所の関西本線や紀勢本線を走るイメージという思いを込めています。 |
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室内を覗くとシートの青い色が目立ちます。 この光景が、私が国鉄の客車にいだいているイメージそのものなのです。 |
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