昭和54年8月 東北(国鉄編)
昭和54年8月15〜25日、大学鉄研の合宿で東北に行きました。
やはり機関車牽引列車を求めて、国鉄を中心に一部の私鉄も見に行きました。電化路線が多かったので、「赤い電機の牽く旧客列車」が一つの目的です。 また、最後の20系特急「あけぼの」も見ることができました。 全体的な印象としては、真夏には東北でもやはり暑いということ、また、東北という言葉から連想されるような暗いイメージは全くなく、田畑と山々によって醸し出される自然豊かな大地というものをを強く感じたような旅でした。 周遊券をフルに使って夜行連泊だったので、体力的にはかなりきつかったはずですが、20台前半の元気な体で結構平気だったみたいです。日程によっては午前2時頃に夜行急行の上下線を乗り換えて、夜に出発した町に朝また戻ってくる、という馬鹿なこともやっていました。 おまけ画像:昭和53年3月秋田 この年、私はめでたく一期校に合格し、浪人の身から解放されました。二期校は受験する必要が無かったのですが、宿や列車を予約してあったので旅行がてら、秋田まで出かけました。その時の秋田駅でのスナップです。 (2008.8.23追加) |
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仙山線 824レ(ED78重連) S54.8.18
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東北本線
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奥羽本線
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羽越本線
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五能線
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