昭和51年7月改正より、小倉・博多〜佐世保間の「みどり」が復活、485系が使用されたが、小倉・博多〜肥前山口間が長崎行の「かもめ」と併結されることとなった。上り側4輌が「みどり」編成で先頭はボンネット型のクロ481、下り側8輌が「かもめ」編成で、その先頭は貫通型非ボンネットのクハ481 200番代であった。この編成は昭和61年11月改正まで続いた。
これは、上りの「みどり8号」「かもめ8号」です。

昭和54年3月19日 折尾付近