石炭列車がなくなって筑豊の貨物は激減しましたが、後藤寺だけは石灰石の輸送が好調で活気がありました。かつて、9600の天下だった構内には新しいDE10(直方機関区所属)が大量に入っていました。
(DE10 1746)

昭和54年3月19日 後藤寺