2410系と呼ばれるグループで、昭和43〜48年に製造された。計104輌の大所帯である。 モ2410(2410〜2430)+ ク2510(2510〜2530)の Mc + Tc ユニットを基本とするが、間にモ2450、 サ2550をはさんだ Mc+T+M+Tc(2429+2529、2430+2530)もある。 昭和45年製の2422・2522の編成以降は側面に列車種別表示器が備えられた。 また、三輌編成のものは、モ2430(2431〜2447)、ク2530(2531〜2547)と呼ばれ、間にM(モ2450) またはT(サ2550)をはさんで、Mc+M+Tc、または Mc+T+Tcとなっている。 (誠文堂新光社 私鉄ガイドブックより) この写真は車番2432(モ2430)で、三輌編成である。中間車の車番は記録していません。この編成はこの後、上本町行区間急行の仕業につきました。 |