周囲には石油タンクの基地とわずかの集落しかありません。かつては石油や石灰石の貨物輸送が盛んだったと聞きますが、それもなくなって昭和58年には無人化されました。
特急や急行が頻繁に通過するのに、普通列車は非常に少なく、特に11時、12時台は上下とも1本もありませんでした。
新幹線の青森開業にあわせて駅の場所そのものが移転する計画だそうです。
昭和54年8月20日 野内駅