五能線の大間越駅です。すぐ後ろには日本海が迫っています。
夏には、あまり整備されていないようですが、地元の海水浴客は少しいるようです。
どうも旧駅舎が老朽化して建て替えたようです。左から事務室、待合室、ホール、便所、とカプセル式のユニットをつなげた簡易的な構造ではないかと思います。
今でもこの駅舎は健在のようです。
当時、駅員がいたかどうかの記憶はないのですが、ネガを拡大してみると出札窓口が開いているように見えます。委託などだったかもしれません。駅舎横の車は係員のものではないかと思います。
昭和54年8月16日 大間越駅