建物の写真

消えてゆく民家を中心に撮影したものです。
もともとは、ストラクチャー模型の参考に、と撮影を始めたのですが、古い建築がどんどん壊されてゆくのを見て、とにかく記録を、と見かけるたびに撮影するようになりました。
特に対象を絞ってはいませんが、「昭和30〜40年代に存在したもの」というのが一応のテーマです。その中でも、文化財に指定されるような有名建築物ではなく、ありふれた一般の建物が主な対象です。当時の写真があればベストなのですが、 撮影はいずれも近年です。なるべく当時の姿の残っているものを写しています。
建築について詳しい事はわかりませんので、撮影場所と日付程度の説明しかできません。
なるべくたくさんの写真を効率よくお見せするため、ページのレイアウトは単にサムネイルの羅列にしてあります。少々お見苦しい点はお許し下さい。
なお、分類は私の独断によるものです。


農家以外の、「街」にある住宅です。
古い商店街の商店が中心です。
商店のうち、前面を洋風にデコレーションしたものを選びました。よく雑誌などで紹介される堂々としたものはあまりありません。地方ではむしろ簡素なものの方が多いと思います。
農家と、農村風景を展示しています。
外観が洋風に感じるものです。
倉庫と倉は少しニュアンスが違いますが、一緒にまとめました。
工場・公共物など
住宅ではない、少し大きめの建物が中心です。
建物の一部分の意匠、街の小物、その他いろいろです。



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